今日は自分の使っているカメラのストラップを紹介。
その名もニンジャストラップ。
diagnl Ninja Camera Strap 38mm
コレ使ってます。
コレにした理由は、瞬時にストラップの長さを調節できるから。
特にこだわりが無ければ、カメラ購入時のメーカー純正ストラップを
使っている人が多いと思います。
僕もそうでした。
ただこういうストラップって長さを変えることができないですよね(当然)。
山登りをする時、カメラは斜め掛け(たすき掛け)にしているんですが、
いざ撮ろうとすると、このままでは無理なので、一度体から外さないといけない。
ザックもしょっていたりで、この時が窮屈でストレスを感じるんです。
じゃあ斜め掛けをやめればいいじゃんって言われても、
手に持ったまま登れないし、ザックに入れてその都度取り出してっていうのも効率が悪い。
片方の肩に掛けるのもずり落ちてくることがあるので不安定。
やっぱり斜め掛けが良いですよね。
良いところ。
先に書いた通り、瞬時に長さを調節できます。
登っているときは、短くして体にフィットさせることができ、
写真を撮ろうとするときには、瞬時に長くすることができるので、
タイムロス無く、また一々体から外す必要が無い。
詳しくはメーカーの動画が分かりやすい。
http://diagnl.jp/index.html
ね、スゴイでしょ。
良くないところ。
あるとしたら、ストラップ自体がナイロン素材の為、
斜め掛けした時の首筋への肌触り。
これがよろしくない。
冬場などジャケットを着ているときは問題ないけど、
これからの季節、気になります(汗もかくしね)。
純正のストラップは内側がすべり止めの用の素材が使われていて、
コチラは肌に触っても不快感無し。
あとは若干地味目の色が多いこと(笑)。
もう少し明るめの色でカラバリがあればと思うけど。
とまあ、自分的には大絶賛なこのストラップ、実用性で選びたい人にはお勧めです。
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