昨日、話題のスーパームーンを撮ってみました。
60数年ぶりとか色々話題になってましたが、意外と普通の大きさだったような気がします・・。
あまり期待できない天気予報でしたが、一応会社にもカメラと三脚を持っていきチャンスを伺っていました。結局撮影できたのは20時過ぎくらいで、月がかなり高い位置に登ってからとなりました。
月の出(16時20分くらい)の頃は完全に雲に隠れて見えませんでしたね。
月が低い位置に無いと建物と一緒に写せないので遠近感が無く、普通の月と変わらないものになるのかな。

ノートリ画像です
今回使ったのは、EF70-300mm F4-5.6L IS USM +5Dmk3の組み合わせ。
残念なのは、このレンズにはエクステンダー(テレコン)がつけられないこと。
もし2×をつけることができれば600mmで撮ることができたんですよね。
ちなみにAPS-Cのボディ(7Dmk2、80Dなど)なら焦点距離が1.6倍となり、300mm×2倍(エクステンダー)×1.6倍(APS-C)で960mmとなりますね。
実際に撮ったのが上記の画像。これをトリミングしてトップのイメージになっています。

こっちの方が大きいような
コレは以前石狩で撮ったお月様(2013年6月23日)。
これがスーパームーンかはわからないけど、こっちの方が大きく感じますね。レンズも同じ70-300mmです。
っていうかスーパームーンって騒ぎだしたのはここ最近ですよね。以前から満月が大きく見える時ってたまにあったような気がします。
いくつか満月でも撮りたいイメージがあるので、チャンスが来たらものにしたいと思ってます。でもタイミング的には月の出の頃なので、土日しかない。こればっかりは運まかせですね。
ではまた~。
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