CASE RELAYを購入しました。
タイムラプスをやっている人なら、大よその人は知っているし、持っているんじゃないかな。
先日初めてタイムラプスをやってみましたが、バッテリーの容量に不満が残りました。
やっぱりもっと長時間撮影して、星空から夜明けとか、時間の流れを記録したいですからね。

CASE RELAY CRUPS110(右) + CRCE6(左)
CASE RELAYを使用するには2つのパーツが必要です。
・CASE RELAY USB 外部電源供給器 CRUPS110
・CASE RELAY DCカプラー CRCE6

CRUPS110+モバイルバッテリー
CRUPS110とモバイルバッテリーをつなげてカメラに電源を供給することができます。
CRUPS110自体も1200mAhのバッテリーとして使用することができますが、Canon EOS 5D Mark3のバッテリーであるLP-E6は1800mAhなので、単体で見ると容量は劣ります。
ただしモバイルバッテリーと接続できるので、そっちさえ大容量のものを用意しておけば、LP-E6数個分の連続撮影が可能になります。

よく見るとLP-E6の形してる
カプラーは各カメラ機種ごとに異なるので、きちんと確認して購入しましょう。
間違えると使えませんので・・。
あとはそれぞれをつないで、カプラーを入れればOK。

こんな構造になっているとは
カプラーから延びるコードには、きちんと逃げ道が用意されています。蓋がこんな風になっているなんて、今回初めて知りました。
これでバッテリーによる撮影時間を気にする必要は無くなりました。
他にもいろいろな機材を購入して使いたいけど、1つずつ用意して撮影内容のバリエーションを増やしていきたい。
今週は満月週ですね・・、でも場所を選べばきっと面白いものが撮れるはず。
またまた天気予報とにらめっこしながらの毎日になりそうです。
ではまた~。
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