この度チェンソーを購入しました。チェーンソーではなくチェンソーらしい、正式名称では。
結構前に購入していましたが実際に使用したのはようやく最近になってから。かなり時間が経ってしまいました。

ようやく使える日が来た
注文したのは先月の台風21号が通り過ぎた9月5日の朝。今後調達する薪ストーブ用の木を切る為に元々購入予定でしたが、風で倒れた実家の木を処分するのにすぐ注文しました。
で、続けて北海道胆振東部地震発生・・。結局届いたのは9月14日でしたね。
幸い実家の木も安全な場所に倒れてくれたので急ぐ必要が無かったので助かりました。なので木は現在もそのまま放置しっぱなし、今度時間あいたらやります。

もちろん充電式を購入
購入したのはマキタのMUC254DZというモデル。エンジン式ではなく、充電バッテリー式です。充電バッテリーは前回の草刈機の時に購入しているので、今回は本体のみの購入。他にはガイドバーとチェーン刃が同梱されています。
MUC254DZはバッテリーを1個使用するモデル(18V)ですが、他にもよりパワーの出る36Vのモデルもあります。こっちはバッテリー2個付けとなります。加えてガイドバー(刃)の長さも長くなったりします(ちなみにMUC254DZの刃の長さは250mm)。
ここら辺の細かい仕様の違いはマキタのサイトを見てもらった方がいいと思います。
makita web

操作はシンプル
操作自体はいたってシンプル。電源ボタン押して、赤いレバー部分を握れば刃が回ります。
スイッチを押せば標準モード(緑色)に、長押ししたら太枝モード(黄色)になります。太枝モードは標準モードより回転数が少し遅くなりますが、その分パワーが出てくれるようです。

刃は自分で取り付けます
使用する際には草刈機の時と同様に刃を自分で取り付ける必要があります。説明書通りやれば問題無いと思いますが、何分初めてなので本当にあっているのか少し心配でしたね。間違ってたらヤバイことになりそうだし・・。

刃なので取り扱い注意
刃がつくと一気に凶暴性が増しますね。とにかく使わない時にはバッテリーをこまめに外すなど注意が必要です。
それにしてもチェンソーの刃ってガイドバー(白いやつ)にチェーン刃を巻き付ける必要があるんですね。てっきり一体型になっているもんだと思っていました。
ちなみにこのガイドバーはスプロケットノーズバーというらしく、先端の部分にスプロケット(歯車っぽいの)があり、それによってチェーン刃が滑らかに動くんだとか。ガイドバーにも種類があって、それぞれ特徴がるようですが、自分には全くわかりません・・。
あと、説明書見て別途チェーンオイルが必要ということだったので、慌てて買いに行ってきました。

スパッと力いらず
で、試し切りしてみました。力いらずでかなりラクチン♪。これをのこぎりで切ろうと思ったらどれだけ大変か。1本くらいならやれますけどね、何本もは無理でしょう。
肝心の音ですが、第一印象はそれなりにうるさい、でしたね。というのも比較対照が前回使用した草刈機だったから。そりゃあ草と木じゃ違って当たり前なんですけどね。バッテリー式ということで勝手に静かなもんだと思っていました。
翌日エンジン式チェンソーの近くで作業をしましたが、それと比べるとかなり音量は大人しめでしたね。

木くずが四角でなかなかキレイ
チェーンソーを手に入れて武器は揃ったので、次回は薪ストーブ用の燃料調達をご紹介できれば。
ではまた~。
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