季節問わず車中泊をしていますが、その際の調理に使っているのがカセットコンロ。扱いやすいし、燃料のCB缶はコンビニとかどこででも買えるので便利ですよね。
あとはテント泊の時に使っているバーナーも使っています。ただコチラはガスの減ってきたOD缶があればですけどね。
2つあれば特に困ることは無いけど、もう少し遊び心も欲しいなと思って今回アルコールバーナーを購入してみました。まあ調理と言っても今まではインスタントラーメン作ったりお湯を沸かす程度でしたけどね・・。
購入にあたってアルコールバーナーを検索してみるとたくさん出てきますが、販売元が違うだけで結構近しいものが多いですよね。大体が金色の真ちゅう製、消火フタのロゴが違うくらいなのかな。どっかのoem製品?。
もちろん一番欲しいのエバニューのチタン。とにかくカッコイイですよね。チタンの焼けた青色なんかサイコーです。
ただこれは本体のみで消火フタなんかがついていないんですよね。もちろん別々に買えばいいだけですが、今回は初めてなので、まずは必要なものが揃っているバーナーを購入することにしました。
で、選んだのが安定のアマゾンチョイス。
消火用のフタとバーナー自体のフタがそろっている Esbit(エスビット) アルコールバーナーにしました。値段も手ごろだし、サイズ的にも手のひらに収まるくらいで丁度いいですね。
併せて五徳も購入しました。アルコールバーナーだけじゃ鍋も置けないですからね。
で、今回選んだのがウミネコ(UMiNEKO)のアルコールストーブ用五徳。組み立て式なので使わない時はばらすことができて便利かなと思いました。
五徳も検索してみると色々出てきますね。アルコールバーナーとセットで販売されているものもたくさんありましたが若干場所取りそうだったのでこちらを選択。
組み立てって言ってもそれぞれの溝にはめればいいだけなのでこれができない人はいないでしょう。使わない時はバラして重ねておけばOK。場所を取りません。
この商品も似たようなのが幾つかありましたね。
2つを合わせてみるとこんな感じ。結構ギリギリ感がありますね。
実際何回か使って炊飯もしていますが、炎が上がると五徳にもあたっているようで軽く焼けたようになっています。まあキレイに使うものじゃないので気にはしないですけどね。
ちなみに使う燃料は燃料用アルコール。ドラッグストアで購入できます。自宅近くのツルハでも売っていました。500mlで200円ちょっと。
ガスコンロのCB缶同様、どこででも手に入るので安心ですね。
では実際に火をつけてみましょう。
始めは中心部に籠るような感じで火がユラユラとしています。次第に暖められた燃料が気化し始めると炎が大きくなり、周辺上部にある穴からも出てくる気化したアルコールにも火が付くと一気に炎が大きくなっていきます。思った以上に大きい炎が上がりましたね。
ちなみに火が付いた時のバーナー自体の熱が心配だったので、一応100均でかってあったコースターの上に置いています。
あとバーナーに燃料を注ぐときにも同じく100均で購入したじょうごも使っていますよ。
気になっているのが呼び名。
アルコールバーナー?ストーブ?どっちなの?ってw。明確な違いがあるんだろうか、たぶん無いだろうな。個人的にはアルコールストーブのほうがしっくりくるんだけど、今回は商品名がバーナーだったので文中ではバーナーで通しています。
あと空き缶とか使って自作している人もいますよね。難しい仕組みではないけど自分で作ることは無いかなw。他にはヒーター代わりにするものもあるので、機会あれば試してみたいですね。でも車中泊じゃ危ないかな・・。
そのうちエバーニューのチタンも欲しくなるでしょうね。でもまずは今のを色々使って楽しみたいと思います。
ではまた~。
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