以前オガライトを薪ストーブの焚き付けとして購入しましたが自分の勉強不足もあって使いこなせず失敗と書きました。
でもその後焚き付けとしては確かに向かないですが薪としては大活躍してくれています。12月下旬から使い始めて2月頭にひと箱を使い切ってしまった為、今回2箱目の購入となりました。
前回の時はオガライトを切るのにノコギリを使っていましたが、今はそんな必要無く十分手で折ることができます。片方を持ち上げて真ん中あたりに掌底打ちしたら簡単にポキッと折れてくれます。意外と横からの衝撃には弱いんですね。
なので1本を4等分にすることも簡単(ちょっと手が痛くなるけど)。
今は薪2本に1/4、もしくは1/3くらいに折ったオガライトで1セット。これで燃焼時間が3時間くらいかな。
薪は燃え尽きてもオガライトは火持ちが良いので、もう少し暖かくしたいなって時に薪をくべるのが楽ですね。
ちなみに焚き付けはアマゾン等の段ボール。これも火持ちが良くてよく燃えてくれます。一枚まんま燃やすのではなく、クルクルっと棒状にして燃やしてあげると火力も出ますよ。
薪ストーブが活躍するのが風呂上りの時。風呂といっても自分の場合シャワーだけなのでやっぱり浴室から出ると寒いんですよね。
でも事前に薪ストーブをつけておくとリビングに戻った時の部屋の暖かさが全然違います。もう薪ストーブの暖かさを感じるためにシャワーを浴びているといってもいいくらいw。
前々から薪ストーブって実際どれくらいの熱を出しているのか気になっていたので、今回温度計を買ってみました。
たまに空気を入れ過ぎてスゴイ勢いで燃える時があるんだけど、見てもらえればわかる通り家の薪ストーブってだいぶ古いんですよね・・。錆もういてきたりしているし。
そうなるとストーブのほうが心配で熱さを確認するために温度計を買いました。
薪ストーブの形が長方形なので前と後ろでだいぶ温度も違うだろうってことで2個買ってみました。1個800円くらいなんでそんなに高いものでもないし。
温度計自体がマグネット式なので簡単にくっついくれます。
実際に使ってみましたが、正直温度が正確なのかはわかりませんw。ただ目安としては使えるので十分だと思います。
ちなみに上の数字が華氏(°F)、下が摂氏(°C)の表示となっています。なのでこの写真だと200度くらいってことですね(やっぱり結構な熱さ)。
ブログとしてアップするのがだいぶ遅くなりましたが、オガライトはかなり役立ちますね。この調子だと薪も今シーズンなんとか持ちそうな感じ。まだ最後に一回くらい寒い時が来そうですがそんな時でも薪ストーブがあれば自分は全然平気ですw。
あとそろそろ薪ストーブの買い替えも検討中、今のもだいぶ古いですしね。ユラユラと燃える炎を見られるストーブも良いかなって思っています。
小樽に新保製作所ってあるですが、こちらのロマンチカル薪ストーブが形、そして金額的にもベストかも。今度休みの日にでも見学しに行ってきたいと思います。
ではまた~。
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