自分が使っていて便利だと思うLightroom classicの機能を紹介します。普段こういうことはかかないですが、家にいる時間が多いのでね・・。
補正ブラシをまっすぐ直線に引く方法
補正ブラシで樹々や道路などまっすぐにマスクをかけたい時がありますよね。フリーハンドだと微妙にずれたりしてやり直すことがあると思いますが、これなら簡単にまっすぐ直線を引くことができます。
1.始点(塗り始め)の場所をクリック
2.[shift]を押しながら終点(塗り終わり)の場所をクリック
で、まっすぐ補正ブラシをひくことができます。
構図確認に便利なグリッド表示等を変更する方法
ツールストリップと呼ばれるアイコン群の左端にある「切り抜き」をクリックすると構図などを確認するのに便利なグリッド表示・罫線が出てきますが、「O(オー)」を押すと黄金比含め他の表示に変更することができます。
ちなみに[shift+O]で各罫線の向きも変更することができます。
比率変更の目安なんかもあります。
トリミングや比率変更後の横枠を縦位置に変更
通常写真の向きに合わせて出てくる枠は「X」をクリックすると横⇔縦に変更可能です。同じ比率で横位置画像を縦位置にトリミングしたい時等に使えると思います。
[X]をクリックすると
現像中に読み込み時の補正前画像を確認する方法
現像中に読み込み時の画像からどれくらい変わったかパッと確認したい時ありますよね。左右や上下に並べることも可能ですが、[\]をクリックすると読み込み時の画像をパッと切り替えて確認することができます。
※特に画像は無し
以上4つだけですがお役に立てれば幸いです。
ではまた~。
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