先日、実家の庭や古い倉庫などを大掃除しましたがその時に出てきたのが古いトタン板。庭の隅の方に重ねて放置されていましたが自粛期間開けに処分することにしました。
大型ごみを処分する方法はゴミ収集センターに電話してゴミ収集車に来てもらう方法と自分で処理施設に持ち込む方法がありますが今回は後者を選択。
ゴミ収集センターの場合は、申し込み電話+料金シールの購入+指定日の搬出とやる事があり、すぐに処分できない為です。
と言うことで車にトタンを積み込みますが、まずは汚れないようブルーシートを敷きます。
次にトタン板を積み込みますが、長年放置されていたのでだいぶ錆びついて場所によってはボロボロに。強引に2つ・3つ折りにしてコンパクトにします。全部で8枚くらいかな。
本当は他にも捨てたいものがあったんだけど、車のスペースの関係で今回はトタン板だけにします。
ゴミの種類によって持ち込み先も異なりますが、今回は燃えないゴミで破砕可能なものなので南区にある駒岡破砕工場に持ち込みます。
家庭ごみの自己搬入(自分で市の処理施設にごみを持ち込む場合)
過去には庭木を切った時に燃えるごみとして白石清掃工場に何度か持ち込んだこともあります。
持ち込みの受け入れ時間は9時からですが、9時30分過ぎに到着した時にはすでに10台くらいが受付待ちで並んでいました・・。
白石清掃工場に持ち込んだ時にはほとんど待ったことが無かったんですけどね、ちょっとビックリです。
なお大型ごみを持ち込む際には、受付でゴミ搬入申込書の記入・提出が必要となります。
下記リンクからPDF・Excelの形式でDLできるので事前に記入するようにしましょう。どうやらその場で記入する人たちが多かったために受付に行列ができていたようです。
ごみ搬入申込書(清掃工場・破砕工場)、ごみ搬入申込書(埋立用)
事前のちょっとした準備で物事がスムーズにいきますからね、協力していきましょう。
受付の前にあるオレンジの枠内が重量計になっています。
ここで受付時の車の重さを計って、ゴミ捨て後にまた重さを計ります。その差がゴミの重量になり支払う料金が決まります。
自分の番が来て重量を計りつつ申込用紙を提出します。申し込み用紙は事前に記入済みなので渡すだけ。受付の時間は1分もかかりません。
9時40分過ぎには受付を完了したので10分ぐらい待ったのかな。
看板にしたがってゴミ捨て場に向かいます。
ゴミ捨てが終わったら受付でお会計。ここでも少し待たされます。
順番が来てお会計です。
総重量が受付時に計った車の重量(1820kg)。で、車両重量が帰りに計った車の重量(1760kg)。つまり60kg分のトタン板のゴミを捨てたということですね。
処理手数料は200円/10kgなので、料金は1200円でした。
帰り際にもまだ結構な台数が受付待ちをしていました。自粛明けだからみんな捨てたいものが溜まっているのか、それとも時間帯によるものなのか。
まだいくつか捨てたいものがあるので、次回はとりあえず時間帯をずらして来てみようと思います。
ではまた~。
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