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十勝岳温泉登山口から美瑛岳-富良野岳のロング縦走 2-1

今回はチャレンジ山行として、十勝岳温泉登山口から上富良野岳に登って美瑛岳まで行き、折り返して富良野岳まで登ってきました。

自分自身、今どれだけの距離を歩けるのか、体力があるのかを計る為の山行です。

2018年7月には十勝岳折り返しで同じコースを行い約9時間40分でした。美瑛岳まで距離を伸ばしてどれくらいで歩けるのか。

想定では12時間と見積もっています。

上富良野温泉 登山口 駐車場 北海道 凌雲閣

 

十勝岳温泉登山口に着いたのは4時前。駐車場は3割くらいの埋まり具合でした。日の出は4時なので空も少し色づき始めています。

早出の人たちは準備を終え次第スタートしていきます。自分も4時15分に登山口を出発します。

十勝岳温泉登山口 上富良野岳 山道 登山 北海道 縦走

 

登山口の気温は10度くらい、少し肌寒いけど歩け始めればすぐに暑くなるのでロンTのみで歩きます。

長い砂利道を歩いて最初の渡渉地点を越えてから山登り開始。ハイマツとナナカマドの山道を歩いて行きます。

十勝岳温泉登山口 富良野岳 花の百名山 日の出 北海道 登山

少し歩けばいきなり目の前に見えてくるのが富良野岳。先日登った夕張岳同様「花の百名山」にも選ばれているようですね。

山全体に朝日が当たってキレイにオレンジ色に染まっています。また新得町・南富良野町側からのガスも滝のように流れ込んでいてなかなか圧巻の景色です。

上富良野温泉登山口 雪渓 分岐 登山 北海道

まず目指すのは上富良野岳と富良野岳への分岐地点。分岐手前はまだまだ雪渓が残っています。

自分も2度ほど股下まで踏み抜きました・・。

上富良野温泉登山口 北海道 分岐 

分岐に到着。上富良野岳に行くので左に進みます。

上富良野温泉登山口 登山道 笹刈 北海道 縦走

登山道は笹狩りがされており歩きやすく整備されていました。ただ岩の上にのった笹は足が滑りやすくなるので注意が必要です。

上富良野岳 サンカヨウ 透明 高山植物 ガラス細工 北海道

たっぷりと湿度を含んで透明になったサンカヨウを発見。

出だしからこの花に会えるなんて幸先の良いスタートです。

上富良野岳 雪渓 登山道 朝日

せっせと足を動かして上富良野岳山頂へ。強烈な朝日が差し込んできます。

ちょっとコンデジのレンズが汚れてきたかな。コンデジのレンズって少し引っ込んでいるし小さくて球面だから掃除しにくいんですよね。

なんかいい方法は無いだろうか?

十勝岳連峰 ガス 滝 富良野岳 十勝岳温泉登山口

稜線がすっかりガスに覆われて富良野岳まで見えなくなっています。

ガスだからもう少ししたら消えて稜線も見えてくるでしょう。

上富良野岳 山頂 十勝岳 ガス 登山 北海道

とりあえず上富良野岳山頂に到着。ガスの流れ込みがすごくて十勝岳も霞んでいる。

このまま上ホロカメットク山に向かいます。

十勝岳連峰 上ホロカメットク山 神々しい ガス 朝日 北海道 登山

上ホロカメットク山の山頂は見えているけど、ガスのおかげもあって少し神々しい雰囲気w。

風も適度に吹いて涼しい中、山頂を目指します。

上ホロカメットク山 山頂 十勝岳 朝日 北海道 登山

上ホロカメットク山山頂到着。

上富良野岳山頂の時よりは十勝岳もはっきり見えていますね。天候にも恵まれて今日一日楽しい山行になりそうです。

十勝岳連峰 山道 避難小屋 ガス 朝日

上ホロを下って十勝岳を目指しますが、その前に避難小屋でお餅を食べて少し休憩します。

テントも3張りありましたね、今日の朝ならいい景色を見られたんじゃないかな。

十勝岳連峰 登山 北海道 朝日

お餅休憩を終えて十勝岳山頂を目指します。この日の山行で一番シンドイ登りがここだと思っているのでゆっくり登っていきます。

風も吹かず日差しが強烈でジリジリと焼かれている感じ。風が吹き始めたら山頂が近くなった証拠です。

十勝岳連峰 山頂 美瑛岳 トムラウシ山 北海道

無事十勝岳山頂到着。登山口から3時間弱で着きました。こちらはガスの影響無く快晴です。

望岳台から登ってくる人たちもチラホラ見えていますし、山頂ではバーナーを出してカップラーメンの準備をしている人もいます。

十勝岳連峰 ガス 上ホロカメットク山 登山 北海道

来た方向を見ると上ホロから向こう側はいまだにガスに覆われているようす。

新得町側にはまだまだたくさんのガスが溜まっているけど、気温がもう少し上がれば自然と消えるかな。

折り返して戻るときには晴れた中を歩きたいですからね。

美瑛岳 トムラウシ山 山頂 登山 縦走 北海道

一方のこれから向かう方向。

真ん中に横たわっているのが美瑛岳で左端の高い場所が山頂です。そして右奥に見える双耳の山がトムラウシ山。

昨年は2回テント泊しに行ったけど、今年はどうしようかな。無事クチャンベツの登山口が復活したので、天気の良いこの週末は賑わっていそうですね。

十勝岳連峰 美瑛岳 縦走 火山灰 北海道

周辺の写真を撮ったらそのまま美瑛岳へ向かいます。ここのルートを歩くのは3年ぶりくらいかな。

途中にある火山灰の降り積もった蟻地獄ゾーンが大変なんですよね。十勝岳側から歩く分には下りなので問題無いんだけど、戻ってくるときの登りがね・・。

まあ今日はやると決めたので頑張るしかないんですが。

十勝岳連峰 美瑛岳 縦走 目印  北海道

何もない平坦な場所は間隔をおいて目印が設置されています。ガスガスになっても慌てなければルートロスすることもないでしょう。

もちろんGPSや登山地図アプリとかを用意しておくのは当然ですが。

十勝岳連峰 山頂 雨裂 美瑛岳 残雪 雪渓 火山灰 蟻地獄

激しい雨裂の横を下ってきますが、ここら辺から蟻地獄ゾーンの始まり。まだ序盤はそれほどでもないですけどね。

ちなみに右奥が十勝岳山頂。

十勝岳連峰 縦走 火山灰 蟻地獄 残雪 雪渓 北海道

まっすぐ下ったら左に折れて雪渓を渡って進みます。ここら辺が登りだと足を取られてなかなか進まない場所。

今は下りなので大丈夫。ザクッザクッと気持ちいい音を立てながら歩いて行きます。

十勝岳連峰 縦走 美瑛岳 登山 北海道

蟻地獄ゾーンが終わると今度は少しずつ高度を上げていきます。

ただ花もチラホラと見えてくるので景色を楽しみながら歩いて行けばそれほど苦しくもないはず。

十勝岳連峰 美瑛岳 縦走 登山 北海道

美瑛岳山頂まではまだもう少し距離がありますが、お腹が減ってきたのでここでおにぎりを食べることにします。

山頂に着いてから食べるつもりだったけど、そこまで持ちそうにないので。シャリバテって言うほどではないけど、やっぱり十勝岳山頂で食べておけばよかった。

十勝岳連峰 登山 おにぎり 食事 シャリバテ

ちなみに今回持ってきた食料は、

おにぎり×2個
大福×2個
プロテインバー(ベイクドチョコ)×1個
カロリーメイト(チョコ)×1個

飲み物は、

ポカリ900ml
水×5L(プラティパス2L×2、1L×1)
ポカリの粉×1個

水は多少多めに持ってきたけど、ある程度目安がついたら余分なものは捨てるつもり。ちなみにベベルイで汲んで来た湧水です。

おにぎりと大福食べたけど、個人的にはおにぎりの方が力が入るような気がします。

美瑛岳 登山 山道 北海道

おにぎり休憩後、岩場を登って山頂へ。途中で道を間違えたのか高度を下げ過ぎたみたいで少し遠回りしてしまいました。

美瑛岳 山頂 十勝岳連峰 縦走 北海道 登山

無事美瑛岳到着。4時間20分くらいかかったかな。十勝岳方面は思いっきりガスの中で姿も見えず・・。

今回は美瑛岳で折り返し。すぐ目の前に美瑛富士があるけど美瑛岳-美瑛富士の上り下りって意外と大変なんですよね。体力的に難しいと思ったので今回はスルーしました。

とりあえず折り返し地点までは来られたので少し長めに休憩します。

なんか長くなりそうなので2-2に続きます。

ではまた~。

タルマエソウ 樽前山 ご来光 登山 北海道樽前山 少し寝坊したご来光雲海登山

十勝岳連峰 三峰山 北海道 登山 縦走十勝岳温泉登山口から美瑛岳-富良野岳のロング縦走 2-2

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nobyです。
北海道札幌市在住。
山登り・写真撮影。