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斜里岳 道東遠征Day3 流れている水の下の岩は凍っていない(はず)

道東遠征最終日は斜里岳。自分の中では今回の山行でメインの山となります。

天気は快晴無風でしたが、まだ気温の低い時間帯での渡渉&滝登りでは緊張感のある山行となりました。

斜里岳 シルエット 登山 北海道

美しい斜里岳のシルエットが、今日は快晴であることを教えてくれます。

6時30分に登山口を出発予定なので、5時過ぎに起きて朝食後、清岳荘へ移動します。

斜里岳 登山 北海道 清岳荘 登山口 駐車場

清岳荘に到着したのは6時過ぎ、駐車場に車は無く、自分が一番ノリでした。

斜里岳 登山 北海道 清岳荘 登山口 駐車場

予定通り6時30分に出発します。登山者名簿を見ると、連日して登山者はいたようですが、みなさん8時30分頃に出発しているみたい。自分は下山後に行きたい場所がある為、移動時間を考えてこの時間の出発としました。

もちろん熊鈴と熊スプレー持参です。

斜里岳 登山 北海道 清岳荘 登山口

少し森の中を歩いたら階段を下りて、整備された砂利道を歩いて行きます。

以前はこの奥に登山口&駐車場があって、今歩いているところはそこへの道路だったと思われます。

斜里岳 登山 北海道 清岳荘 登山口 駐車場

10分ほど砂利道を歩いて突き当りまで来ました。なんとなく駐車スペースっぽい雰囲気があります。

山頂まで3.6km、ここの脇から登山開始です。

斜里岳 登山 北海道 渡渉

斜里岳と言えば渡渉が多く、中盤からは滝登りもあることは事前に確認済み。万が一滑って濡れたりしたら気温的に登山中止なので、慎重に渡っていきます。

斜里岳 登山 北海道 渡渉 川 河原

ピンクテープもあるし、不明瞭な個所は無いので道迷いの心配は無いと思います。

ただ川に近い石は表面が凍っているものもあるので、渡渉じゃなくても足元は注意です。

斜里岳 登山 北海道 渡渉 川 河原

見た目乾いている石は安心だけど、表面がテカテカしているのは濡れているんじゃなく、凍っている証拠。

夏場なら足場として使えるけど、今時期は間違いなく足を滑らせるので、浅い所を歩くようにします。

斜里岳 登山 北海道 下二股 分岐 旧道 新道

何回渡渉したかわからないくらい渡ると45分ほどで旧道と新道の分岐(下二股)に到着。

登りは旧道、下りは新道を登る予定なので、左に進みます。

斜里岳 登山 北海道 旧道

普通の山道を歩くと足元の心配がなくてほっとしますね。

斜里岳 登山 北海道 旧道 滝登り 凍結

でも、またすぐに川や滝のすぐ横を歩くことになります。

時間帯的に水の流れが弱い所は凍ってツルツルに。うまいこと避けながら登っていきます。

斜里岳 登山 北海道 旧道 滝登り 凍結

ある程度登ってきたところで見下ろしてみるけど、なかなかの高度感。

まだ危険な個所は無いけど、やっぱり登り始める時間が早すぎたのかなとは思ってます(苦笑)。

斜里岳 登山 北海道 旧道 滝登り 凍結

一歩ずつ慎重に。いつもならこれくらいの所を登れば体が暖まるけど、今日はゆっくり慎重に登っているので全然汗をかきません。

この先でロープが設置されていたけど、ロープ自体が凍って固くなっていましたね。

斜里岳 登山 北海道 旧道 滝登り 凍結

ここはどうやって登ったのかなw。左側は凍っていてツルツルなので、流れの激しくないところを登ったのかな。

流れている水の下は凍っていないですからね。

斜里岳 登山 北海道 旧道 滝登り 凍結

まだまだ先が長い・・。

あと、それぞれの滝には滝名の名札もついていたけど、この状況だと滝をめでる気持ちはわかないですねw。

斜里岳 登山 北海道 旧道 滝登り 凍結

写真的には流れがきつそうだけど、そんなことはありません。特に端の方は、さぁーっと表面を撫でるように流れているので、そこを歩いても登山靴を濡らすことはありません。

夏場にここを登るなら、「冷たい水が気持ちいい」とか言ってそうだけど、さすがに今はそんな余裕はありません。スパイダーマンみたいに、しっかり手足の置き場を確保しながら四足歩行で登っていきます。

斜里岳 登山 北海道 旧道 新道 分岐 合流 上二股

無事滝登りも終わって少し歩けば、新道との合流地点(上二股)に到着。ここまでで2時間です。

斜里岳 登山 北海道 胸突き八丁

ようやく日の当たるところまで登ってきました。

さすがに胸突き八丁を登っていると汗をかき始めます。

斜里岳 登山 北海道 馬の背

どう見ても奥の方が山頂だよね。

最後の最後で一気に斜度がきつくなってきました。

斜里岳 登山 北海道 馬の背 神社

快晴過ぎて一気に汗だく・・。もう少しで山頂です。

斜里岳 登山 北海道 山頂

無事山頂到着、2時間40分でした。快晴無風だけど、気温は低いかな。

休憩しつつ周囲の風景を楽しみます。

斜里岳 登山 北海道 山頂 雄阿寒岳 雌阿寒岳 阿寒富士 硫黄山

川湯の硫黄山と雌阿寒岳&雄阿寒岳方面。

斜里岳 登山 北海道 山頂 知床連山 海別岳

海別岳と知床連山。

斜里岳 登山 北海道 山頂 斜里町

斜里町方面。

斜里岳 登山 北海道 山頂 武佐岳

たぶん武佐岳方面。

斜里岳 登山 北海道 山頂 紅葉

登りは足元ばかり見ていたけど、山肌はしっかり紅葉していましたね。

斜里岳 登山 北海道 山頂 新道 稜線

こっちは新道の稜線歩き。下山時が楽しみです。

斜里岳 登山 北海道 山頂 霜

気温が低いからか、霜も降りているようす。日陰の部分では、樹氷のように枝に氷が付いているところもありました。

斜里岳 登山 北海道 山頂

ではそろそろ下山します。

胸突き八丁あたりで男性とスライドしましたが、滝登りで滑った為、下二股まで戻って新道から登ってきたんだとか。

靴のグリップの問題なのかな、自分は今年にソール交換したので、全然滑るということがなかったんだけど。

斜里岳 登山 北海道 新道 竜神の池

上二股分岐から新道に進んで、少し歩けば竜神の池の看板。せっかくなので寄ってみます。

斜里岳 登山 北海道 新道 竜神の池

なかなか透明度が高くてキレイですね。ただまあ、それだけかな。

このまま道なりに進むと新道に合流出来て、少しはショートカットできそうだけど、その道が泥濘で悪すぎたので来た道を戻ることにします。

斜里岳 登山 北海道 新道 ハイマツ帯 稜線歩き

ダケカンバの樹林帯を歩いてハイマツ帯へ。先ほど山頂から見た稜線に出ます。天気も良いし、歩くのが楽しいですね。

斜里岳 登山 北海道 新道 ハイマツ帯 稜線歩き 熊見峠

熊見峠に到着。今回の山行で特に熊の気配やクマ糞はありませんでした。

ここから一気に旧道との合流地点(下二股)まで下って行きます。

斜里岳 登山 北海道 新道 旧道 下二股

ひたすら下って30分後に旧道との合流地点(下二股)に到着。

斜里岳 登山 北海道 渡渉

再び何度も渡渉を繰り返しながら登山口を目指します。

気温も上がっているので、足元が滑る心配も無くなりました。

斜里岳 登山 北海道 渡渉

この先で男性2人組とスライド。結局2組3人とスライドしただけでした。もう少し登る人がいるかと思ったんですけどね。

斜里岳 登山 北海道 旧駐車場

旧駐車場?に到着。残りあとわずかです。

斜里岳 登山 北海道 階段

砂利道から階段で樹林帯に戻ります。

斜里岳 登山 北海道 登山口 清岳荘

樹林帯を少し歩いて無事登山口に到着。5時間30分の山行でした。

登山口前のあずまやで登山靴を脱いだりしながら、ゆっくり休憩&後片付け。

斜里岳 登山 北海道 登山口 清岳荘 東屋

これで道東遠征は終了です。雌阿寒岳の山行がちょっと残念だけど、摩周岳と斜里岳は天気にも恵まれて楽しい山行でした。

また次に登りたい山の候補も幾つか見つけられたので、来年が楽しみですね。何とか時間を調整して、また来年も道東遠征に来たいと思います。

特に斜里岳は夏にまた来たいですねw。

実際の山行タイムは下記ヤマレコをご参照ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2666362.html

ではまた~。

摩周湖 摩周岳 登山 北海道 第一展望台 摩周ブルー 摩周岳 道東遠征Day2 第一展望台から摩周湖をぐるっと絶景トレッキング

神居尻山 Bコース 駐車場 登山 北海道 道民の森 老木神居尻山(B→Cコース) 見上げても良し見下ろしても良し!

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プロフィール

nobyです。
北海道札幌市在住。
山登り・写真撮影。