今年は実家の家庭菜園でつくったさつまいもが大当たり、大きいものがたくさん収穫できました。
そんなこともあって最近はよくさつまいもを焼き芋にして食べています。ただスーパーで売っているものとは違って甘味が少ないのが残念ですが。
こちらが家庭菜園で収穫されたもの。結構ボコボコしていて見た目は良くないけど、大きくて立派です。
毎年作ってるんだけど、なんで今年はこんなに大きくなったのか不思議ですw。ただこれがなんの品種なのかはわからないらしいのがちょっと残念。
自分の場合はオーブンで焼き芋を作ります。
アルミホイルに包んで240度に余熱後、まずは30分。その後アルミホイルを外して再度60分加熱します。しばらく余熱をとるために少し放置して約2時間弱で完成です。
アルミホイルを外すのは水分が多くて中がぐずぐずになるのを防ぐため。
本来さつまいもは土から掘り起こしたらしばらく乾燥させる必要があるらしい。なので、まずはアルミホイルをしてしっかり蒸し焼きにした後に、水分を飛ばすためにアルミホイルを外してから再加熱しています。
これが正しいのかはわからないけど、何本かやってみて今はこの方法になっています。ただ温度についてはもう少し検討の余地はありそうですけどね。
実際に食べてみるとやっぱり甘味は少なめで時々イモ感を感じるところもあります。蒸し焼きした野菜を食べているって感じが強いかな。
美味しいことは美味しいんですけどね、焼き芋って感じはあまりしないです。
さつまいもは収穫してすぐ食べるのではなく、数か月保存してから食べた方がおいしいらしい。寝かせている間に甘みも増すんだとか。
まだだいぶ残っているので、しばらく置いといてみようかな。どうせなら甘くて美味しいのが食べたいし。
左が試しに買ってきた紅はるかと言う品種、意外とこぶりな感じ。家庭菜園で収穫したものと比べると大きさの違いが一目瞭然。
紅はるかは焼き芋にするとかなり甘味のでる品種らしいので作るのがちょっと楽しみですね。
今回もアルミホイルに包んでから240度に余熱したオーブンでまずは30分。それからアルミホイルはしたまま上下をひっくり返してもう60分加熱します。
トースターだと1時間もかからないで作れるようですね、また電子レンジで使える焼き芋専用の商品もあるようです。
電子レンジで使えるっていうのはちょっと興味ありますね。
しばらく余熱をとったら完成です。アルミホイルを外したらむせるくらいに甘い香りがしてきました。
やっぱり商品として売られているものは違いますねw。
紅はるかは完全にスイーツってくらいの甘さで本当に美味しい。
家庭菜園でとれたものは野菜っぽかったけど、少し寝かせたら本当に甘味がでるのかな。しばらく置いてからまた食べてみたいと思います。
ではまた~。
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